2014年8月27日水曜日

クイーンエリザベス @キュナード

クイーンエリザベスはキュナード社のクルーズ客船です。
今回の客船はクイーンエリザベスとしては3代目の客船となります。
総トン数は90,400トンと最近横浜を出入りしているダイヤモンドプリンセスとほぼ同じ大きさで、中型船に相当します。


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横浜市は大桟橋よりも、首都高を優先させため、港湾の入り口にベイブリッジを構築してしまいました。
当時としては2代目のクイーンエリザベス二世が通過できる高さにしたという事ですが、客船の大型化の予見ができなかったとも言えます。
これが仇となり、大型客船が入港できず、同じ船会社キュナードのクイーンメリー2が来た時にはベイブリッジの外側の大黒ふ頭に停泊させ、キュナード社の逆鱗に触れ、2011年以降、横浜の入港はないと言われていました。


今回、横浜市がとても危険な賭けをしました。
クイーンエリザベスの高さは56.6m、ベイブリッジの橋げたまでの高さが55mと通常では通過できないのですが、夜中の干潮時に2m海面が下がるというのを利用して入港させたとのこと。

ただ、無理して入港させたため、入出港が深夜となり、一般の方が見送りなどができない状態で本末転倒になっているような気がします。


東京都はレインボーブリッジの建設を反省し、お台場に新たな港湾施設を作ろうとしています。

横浜市は今のところ、無策の状態です。ベイブリッジの外側に建設すると市街地が離れすぎるという問題があり、そもそも、大桟橋を見捨てることになります。


ベイブリッジ建設時にも、このようなことを予想して、海底トンネル化を進言した人もいたようですが、無視されていたようです。
もう、港町横浜とは言えない時代がすぐそこまで来ているような気がしました。

今は地方都市の方が誘致に真剣なような気がします。