2014年9月12日金曜日

グランドハイアット東京のチャイナルームの中華オーダブッフェは高級感あり

グランドハイアットと言えば、香港にあるグランドハイアット香港の中華のメインダイニングである「ワンハーバーロード」を彷彿とさせます。

その気持ちが心の片隅にあったので六本木ヒルズに隣接するグランドハイアット東京にある中華レストランである「チャイナルーム」にはとても期待がありました。

今回は色々な料理の実力が試せる「飲茶オールユーキャンテイスト “タッチオブハート”」を頂きました。

これはコース料理のような構成で途中のメニューが飲茶が食べ放題となっているプランです。





ジャスミン茶で燻製にしたフォアグラのディップ


コース料理の最初のメニューで前菜に相当する料理でした。
フォアグラは濃厚でしたが、ジャスミンの香りはあまりしませんでした。


燕の巣添え “薬膳黄金スープ”上海蟹の卵入りやわらか豚肉つみれ蒸しスープ

ツバメの巣はゼラチン状の透明なものなので、最初からスープに入っていると見つけられないお客様への配慮なのか、燕の巣は別添えで蓮華の上に載っていました。
上湯の味で実力が分かると言いますが、このスープは本当に絶品です。
他のスープ料理もきっと美味しいのだと思います。


燕の巣の上にクコの実が載せられているのが上品な感じです。


チャイナルーム北京ダック 胡麻チュイル添え

今までの甜麺醤の北京ダックの常識を覆す、まったく異なるお味の北京ダックでした。
すでに巻かれたものが出され、その周りに甜麺醤を塗り、更に胡麻チュルイを乗せて食べるというものでした。

チュイルとは長崎に伝来したフランスのクッキーのことのようです。このチュイルに香ばしいごまを加えて焼き上げた、和洋折衷のお菓子が胡麻チュイルとのことです。




ここからは飲茶の食べ放題が始まります。
一人前といいますか、一個から頼めるので、たくさんの種類が楽しめるようになっています。
「ミルク風味のチャイニーズ蒸しパン」はミルク風味というところで、頼んでしまいました。


「スープたっぷり“なでしこポーク”の上海式小龍包」は素敵な器具に入っているので破けずに食べることができます。

台湾の鼎泰豐の小籠包ほど、たっぷりのスープと言う感じではありませんでしたが、中のお肉はとても美味しいかったです。


シュウマイ、餃子の盛り合わせなど、色々な種類の点心があります。
シュウマイは肉ぎっしりでムチムチ感がたっぷり味わえます。



「殻ムキ海老のチリソース」はもう少しソースに濃厚さがほしいところでしたが、上品さがあります。


腸粉と言えば、春巻きのように長く巻いたものが馴染みですが、ここのは不思議な形をしていました。

舌に引っ付くほどモチモチした生地でとても美味しい一品です。


酢豚はソースを上からかけるという斬新なタイプのものでした。
酢豚のカリッと感が損なわれないのが良いです。



「香港式シーフードチヂミ」はソースが中華風に仕上げられていました。


「揚げ海老餃子 マンゴーマヨネーズソース」はマンゴーマヨネーズが美味しく仕上がっていて、タップリ付けて頂きました。


中華のパイは本当に口の中でパフパフするくらいのサクサクのパイが登場します。
中には叉焼饅の叉焼味噌のような甘くて美味しいソースが入っています。







「焼き餃子 チャイニーズハーバル醤油ソース」はソースが絶妙なお味で一味違った餃子を食べることができました。


食事メニューは「 蟹肉とレタスのチャーハン」と「四川式チャイナルーム酸味辛いスープ麺」の両方を頂きました。スープ麺のスープはとっても美味しく飲み干してしまいました。



最後にデザートです。
「二種の食感を楽しめる杏仁豆腐」はモチモチの部分とさっぱり部分があり、食感が楽しめました。個人的にはモチモチの方が好みでした。


「香港「ワンハーバーロード」式マンゴープリン」。ワンハーバーロードというのは香港のグランドハイアットの中華レストランの名前で、私も一度食べに行ったことがあります。

ここのハート形のマンゴプリンがマンゴープリンブームの火付け役の一翼を担ったとものとされています。
果肉がたっぷりで、思わずニンマリしちゃいます。


最後に香港名物エッグタルトが出ました。
アツアツでとっても美味しいだけでなく、貝殻の器がとっても綺麗でした。


チャイナルーム中華料理 / 六本木駅麻布十番駅乃木坂駅
昼総合点★★★★ 4.0