2014年11月19日水曜日

新宿御苑 菊花壇展 大作り花壇

新宿御苑の菊花壇展は菊花展ではなく、菊花壇という所に特徴があります。
日本庭園内に素敵な上家と呼ばれる建物を設け、そこに御苑独自の方法で飾りつけております。
菊だけでなく、この上家を含めた全てが作品という位置づけになっているようです。
御苑というだけあって、皇室とのゆかりもある伝統ある菊花壇展となっております。

一株から数百輪の花が咲くように仕立てる御苑独自の技法です。
花全体が同時に咲き、かつ姿形がともに揃うなど高度な技術を必要とします。
絢爛豪華な美しさは新宿御苑の菊花壇の白眉です。


続きがあるので、下の「もっと読む」をクリックしてください。


木の素材をいかした、障子屋根とよしず張りの上家に、大菊の大作り菊を陳列した花壇です。
大作りは1本の株から何百というたくさんの花を咲かせるように仕上げたもので、菊のなかでもとくに発達の旺盛な品種を用います。
この作り方で一番大切なことは、多くの花を咲かせることはもちろん、個々の花においても枝や葉が均一で、花の大きさが揃いかつ開花期が同時でなければなりません。
飾りつけは個々の花をこんもりと、そして半円形に整然と結い立てるもので、この栽培と仕立てには高度の技術が必要とされています。この様式は新宿御苑独自の技術であり、菊花壇の中でも見ごたえのある花壇です。
全国各地の菊花壇展でみられる千輪作りの先駆けにもなっている菊です。
(http://www.fng.or.jp/shinjuku/info/kiku/kikukadan.htmlより引用)