2014年11月27日木曜日

新宿御苑 菊花壇展 大菊花壇

新宿御苑の菊花壇展は菊花展ではなく、菊花壇という所に特徴があります。
日本庭園内に素敵な上家と呼ばれる建物を設け、そこに御苑独自の方法で飾りつけております。
菊だけでなく、この上家を含めた全てが作品という位置づけになっているようです。
御苑というだけあって、皇室とのゆかりもある伝統ある菊花壇展となっております。

手まりのような形の大菊を御苑独自の「手綱植え」の技法に仕立てます。
一花一花の優美さはもちろんのこと花全体の色彩の変化や調和する建物など花壇全体の総合美を鑑賞します。


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木の素材をいかした障子屋根のよしず張りの上家に、大菊の厚物と厚走りの39品種311株を1本仕立てにして、黄・白・紅の順序に、45度の角度で1列1種として植え込んだ花壇です。
配色の美しさが昔の神馬の手綱の模様に似ていることから、このような植え込みの技法を手綱植えとよんでいます。
厚物は、花びらの先端が中心に向かってうろこ状に丸く盛り上がって、手まりのような形になるのが特徴です。厚走りは、一番外側の花びらが長く飛び出ています。
1本1本の花の美しさはもちろんのこと、各列に並んだ花の整形美や色彩の変化、これに調和する建物の総合美を鑑賞します。  
(http://www.fng.or.jp/shinjuku/info/kiku/kikukadan.htmlより引用)