2016年7月10日日曜日

第27回東京湾大華火祭 12,000発の華の競演

東京湾大華火祭は晴海ふ頭の沖合で打ち上げられる東京都中央区が主催する花火大会です。
花火会場には毎年、応募抽選で当選した人のみが入ることが出来るというシステムです。
中央区に住んでいる友人の話によると、以前はお寿司などが無料で振舞われたり、相当豪勢な花火大会であったらしいです。

中央区の花火大会とは言え、例えば神奈川県の人が応募するのは禁止されているかというとそういう訳でもなく、実際東京都以外の人でも当選されている方が数多くいます。

昨年は台風の影響で当日は雨が降っていなかったのですが、直前になって中止になってしまいましたが、今年は無事開催されました。

来年以降は会場がオリンピックの選手村になる計画があるので、開催されるかどうかは微妙という事で、今年最後かも?の花火大会でした。

※東京都中央区は正式に花火大会の中断を決めました。既に東京都を代表する花火大会となったので、東京都に東京都としての花火大会としてはどうかと提案したようですが、東京都は断ったようです。


今回は最後かもしれないという事で汐留のホテルの最上階の客室から見学しました。
花火プランという事もあって、お部屋に夕食のお弁当とシャンパンが用意されていました。











今年の花火大会は見た位置に対して風が左から右に流れていたので、煙に邪魔されず、綺麗に見ることができました。

ただ、風が少し強めだったので、シャッタースピードを長くして撮影すると花火が右側に流れてしまう感じになってしまいました。


ここでは、都区内でも珍しく尺玉が上がります。



尺玉が上がった時には、相当引きで撮影しないと全景が写らないほど、迫力のある大きさでした。


写真写り的には、やはり、色がカラフルに発色する花火の方が良い感じになります。




こうやって写真を見直してみると、上半分、左右、下1/3が色違いになっているなど、新しい発見があります。





花火も後半になってくると、花火が揚がるテンポが速くなってきている感じです。
今回は、花火のプログラムを入手していなかったので、次にどのような演目が行われるのか、わからないままの状態でした。

大きな玉は後半の方で多用されていた感じがします。
花火の色づきも、隅田川花火大会で上がる花火よりも、色とりどりな印象です。


背景はお台場の夜景、会場には屋形船の群れがあり、花火の借景がとっても綺麗でした。



尺玉が上がるだけあって、音は相当遠くまで届いたようです。
友人に聞いた限りでは、15Km以上離れたところまで轟いたと聞いています。


東京都中央区の花火大会ですが、隅田川花火大会に比べて都内で見える場所が多いので、東京を代表する花火大会と言っても過言ではありません。


ファイナルは、黄金色の花火の連続ではなく、白っぽい花火がこれでもかというくらい上がりました。



本ブログの「夏の風物詩 写真で堪能する全国の花火大会」を紹介した記事のリンク集です。

夏の風物詩 写真で堪能する全国の花火大会

全国各地で開催された花火大会を写真とともにご紹介します。一期一会の世界をご堪能下さい。