Red Brick Resort / Paradise 横浜赤レンガ倉庫に南国リゾートやパラダイスが出現

イベント

横浜市みなとみらい地区にある赤レンガ倉庫前の広場に南国リゾートや白浜のパラダイスの空間が出現しました。
横浜にいながら、ジャングルや白い砂のビーチなど非日常的な空間で過ごすひと時を提供することを目的とした催しだそうです。

viva la FARM!! RED BRICK Paradise 中南米

2015年まで「RED BRICK Resort」として開催されていましたイベントが2016年から、コンセプトを引き継ぎ新たに「viva la FARM!! RED BRICK Paradise」として横浜赤レンガ倉庫で開催されました。

コンセプトは同様という事で横浜にいながら海外のリゾートを体感できる空間として非日常感を楽しむ横浜の夏のイベントとして定着しております。

今年のテーマはこの夏世界規模のスポーツの祭典が開催され、注目の集まるエリア「中南米」。

viva la FARM!! RED BRICK Paradise 中南米

恒例の白い砂浜もあり、ビーチパラソル付きのテーブル席やハンモックなどバラエティに富んだものが設定されていました。
白い砂は以前と同様にオーストラリアから輸入したもので、直射日光を受けても砂の温度が上がらないので、砂の上は安心して裸足で遊べます。

viva la FARM!! RED BRICK Paradise 中南米

今回は緑が多いのも印象に残りましたが、木々が生い茂る会場は、おしゃれで話題のショップや施設などの植栽を手がける「SOLSO FARM」が演出されたとのことです。

viva la FARM!! RED BRICK Paradise 中南米

この辺りのゾーンはアマゾン川をイメージしているそうです。

viva la FARM!! RED BRICK Paradise 中南米

敷地内には中南米を代表とするフードやドリンクメニューを販売しているコーナーがあります。

viva la FARM!! RED BRICK Paradise 中南米

代表的なものとしては、シュラスコ、タコス、キューバサンドなどの名物料理が取り揃えられておりました。飲み物も、カイピリーニャ、マルガリータ、モヒートなど有名どころを取り揃えていました。

キューバサンドはローストポークとチーズが挟んであるという事なので、日本人の口にも合いそうですし、カイピリーニャはサトウキビがベースになっているという気になる飲み物です。

viva la FARM!! RED BRICK Paradise 中南米

Red Brick Resort 2015 アメリカ西海岸

横浜赤レンガ倉庫にアメリカ⻄海岸をテーマにした“抜け感”ビーチリゾートが出現しました。
Red Brick Resortは今年で5回目となるイベントで横浜港を借景としたビーチリゾートが体験できるイベントです。
2015年のテーマは「アメリカ西海岸」で洗練されたリラックスできる空間を演出しているとのことです。

足が火傷しない、熱くならないと言われているオーストラリアから輸入した白砂が使われ、裸足で遊べる空間が構築されています。


白浜の中央には20mの桟橋の上にロングカウンターが設置されており、フードやドリンクが楽しめるようになっていました。更に桟橋の左右には白砂の上にはビーチベッドも設置されていました。


奥にはメキシカンタコライスやカリフォルニアブリトーなどが食べられるレストランコーナーがあり、座席も、ウッドデッキのエリアや水上ソファー席など凝りに凝っていました。


Red Brick Resort 2014 南国リゾート

2014年のテーマは「南国リゾート」という事で8月1日から31日までの一カ月間開催されていました。

こちらはジャングルリゾートエリアです。
中央のテーブルでは酒類やガパオなどの軽食を頂くことができます。
時期によってはホタル観賞なども実施されていたそうです。


ヤシの木などもあり、南国のリゾートを彷彿とさせます。


更に奥に進むと、そこにはビーチリゾートエリアなる白い砂浜が広がっていました。


白い砂はオーストラリアから輸入したものだそうです。
中では、お子さん連れなどが、裸足でビーチを楽しんでいました。


園内にはフードコーナーもあり、南国気分を味わえる飲み物などが販売されていました。




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