京王プラザホテル札幌 メインバー クロスヴォールト シマエナガのために初めてホテルのバーに恐る恐る入店した

グルメ

シマエナガオードヴル

京王プラザホテル札幌でのシマエナガルーム設置時の期間、グラスシーズンズでのスペシャルランチ シマエナガだけでなく、ホテル内のメインバーであるクロスヴォールトでもシマエナガカクテルセットなるものがあることを知ってしまいました。

シマエナガルームのご紹介は以下の記事

京王プラザホテル札幌 シマエナガルームは癒し度満点

札幌にある京王電鉄系のホテルである京王プラザホテル札幌では癒しを前面に押し出しています。今回シマエナガルームに宿泊しました。

グラスシーズンズのスペシャルランチ シマエナガの記事

京王プラザホテル札幌 グラスシーズンズ シマエナガランチからビュッフェまで色々楽しめる素敵なレストラン

京王プラザホテル札幌にも東京の京王プラザホテルと同様にビュッフェを供するレストラン グラスシーズンズがあります。ここではシマエナガのランチを食べることもできます。

お酒はとても苦手なので、ホテルのバーには生まれてから1度も行ったことがなく、勝手なイメージですが、凄い高額を請求されるというのあって、私とは別の世界と思っていました。

今回、シマエナガさんの魅力に負けて、初ホテルバー経験を済ませてしまいました。

クロスヴォールト

シマエナガ スイート

甘めのカクテルです。
私は説明ができないので、パンフレットにあった内容をそのまま引用します。

エスプレッソリキュールやアドヴォカート(エッグリキュール)にビターチョコレートを溶かし、余市ウイスキーを少量加えたほろ苦い大人のフローズンカクテル。アクセントに塩を少々加えました。ノンアルコールは、ビターチョコの代わりにチョコレートアイスで甘めに仕上げています。
手前に持ってくると枝にとまっているシマエナガさんに見つめられている感じがします。

スイートカクテル

シマエナガ ドライ

こちらは辛めのカクテルです。
こちらも、パンフレットの説明を引用させていただきます。

冬の真っ白な姿がかわいらしいシマエナガをイメージし、日本生まれのカクテル「雪国」をアレンジ。雪国と同じウォッカのほか、道産日本酒や冬の柑橘であるゆずのフレーバーを加え、冬から春への移り変わりを思わせるふきのとうの苦味を少々きかせました。ノンアルコールは、ふきのとうの代わりにしょうがの風味をきかせています。
見栄えはこちらの方がすっきりとしていました。
こちらのシマエナガさんは食べられないらしいので、ある意味良かったと思いました。

ハードカクテル

シマエナガオードヴル

シマエナガオードヴルはカワイイ顔が付いたカバーがお皿に乗っていました。
この顔は食用の竹炭をつかって料理人の方々がハンドメイドで作成したとのことでした。

シマエナガオードヴル

こちらも折角なので、パンフレットの説明を引用いたします。

ゼリーコンソメの上に早来産生ハムとグリッシーニ。チーズ工房「チカプ」のチーズ“シマエナガ”で仕立てたShimaenaga。根室のチーズ工房チカプで作られているチーズ、その名も“シマエナガ”。生乳を一晩かけてゆっくり発酵させて作るとてもクリーミーなチーズをシマエナガに仕立てました。早来産生ハムと一緒にお召し上がりください。
チーズ名にシマエナガという名前が付いているのに気づき、チーズ工房「チカプ」さんを調べてみたところ、シマフクロウやアカゲラなど鳥の名前が付いたチーズがラインナップされているようです。
チカプという言葉、アイヌ語で鳥という意味ということで納得です。

シマエナガ(白カビ)はこちらもウェブサイトから引用します。

生乳を一晩かけてゆっくり発酵させて作るとてもクリーミーなチーズです。熟成が若い時期は、ほどよい酸味と軽い塩気があり爽やかな味わいで、フルーツやジャムと合わせてもおいしく召し上がれます。熟成が進むと、よりクリーミーさが増し、口当たりも滑らかになります。パンやクラッカーに塗ってお召し上がりください。シャンパンにもよく合います
クリーミーなチーズということろが、シマエナガさんらしいということでしょうか。
シマエナガのチーズをシマエナガにしたという発想、大好きです。

シマエナガオードヴル




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